2018年5月

文章表現力を身につけるのに「本を読む」ことは大切

いきなりですが課題を問てもらいましょう。 下記の「美味しいお茶の淹れ方」の二行を課題として自分流に書き換えてみよう。 急須に茶葉を大スプーンの2杯分を入れる(一人分は一杯)。お湯(70~80度)を2人分の量を注ぎ、約1分…

同窓会あるある…三つの小話

先日、5年振りの某中学校同窓会があり、”ともきち”も出席しましたよ。吾、同期は5年越しに会を開くのが恒例となっています。最初に開催したのが、成人式の時(21歳)次が25歳、30歳、35歳、40歳、45歳になる年は何故か開…

接遇マナー研修講師(インストラクター)養成講座

私の妻が「接遇・マナー」の研修を開催したいと希望して、今月受講した講座をご紹介します。 各種企業の接遇・マナーのインストラクターや個人でスキルアップを図る方を対象とした講座を開催できる民間資格で、非営利活動法人「日本接遇…

年相応な趣味…成人期はアクティブ、中年期からパッシブ

若い頃は、ゴルフ、釣り、ボーリング、など身体を活発に動かすことが成りよりの楽しみであった。成人期はアクティブ(能動態、自分から進んで働きかけるさま、活動的、積極的、能動的)行動である。 しかし年齢を重ねると、体を余り動か…

「幸せ」になることは、至極簡単なこと

カーペットに寝そべり、本を読んでいると、すぐ隣の食卓テーブル上で書類を広げ、経理の仕事をしている妻曰く「幸せそうな、貴方をみると私も幸せ」と微笑みで、つぶやく。同感である。妻の笑顔をみると私も幸せだ。読書の時間も勿論「幸…

NASVAの適性診断を受診した“ともきち”

貨物・旅客自動車運送事業のドライバーとして働く場合、「新たに運転者となる者」「65歳以上の運転者」「過去に事故歴がある者」は適性診断を受けなければ、運転業務を始めることができません。適性診断は、独立行政法人自動車事故対策…

社会的な問題「介護離職」を考えてみる

私たちの世代(40後半~60代前半)は親の介護という問題も抱えています。親の介護に重きをおき仕事を辞めることを選択、いわゆる「介護離職」が年間10万人いるといわれ社会問題ともなっています。国はこの管理職世代の離職は大きな…

青春の詩

松下幸之助が「青春」をテーマにした言葉で 青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである。 松下幸之助 人は80、90歳になっても、夢と希望もって…