カリッ、ポリポリ、、、その菓子から手が止まらない….。
私はスーパーマーケットで添加物があまり使われていない、食品、食材を探すことがある。
最近スーパーで見つけたお菓子は「おからだ だいずに」だ。袋を手にとり裏を見る。おからからできたお菓子。(おからと言えばヘルシーなんだろうなぁ)原材料をみれば余計な添加物も入ってないみたいなので買ってみた。
お体にをお大事に…をもじって、オカラだ大豆にとしたのだろう。ネーミングもユニークだ。有名なコピーライターつけたのかと勝手に想像した。
この商品のキャッチコピーは
おとうふ屋さんの生おからと豆乳を使用しています。
柔らかくて味の濃いお菓子が主流の今だからこそ、あえて「カリッ」と「素朴な甘さ」に仕上げました。
共感するワードを上手く使っている…関心する。
1、生おからと豆乳…おからの前に「生」をつけることで"新鮮さ"や"安全である"という印象を与えている。そのあとに豆乳、、、これは牛乳アレルギーの人向けてアピールである。
2、味の濃いお菓子…最近のお菓子は添加物を多く使われているのを訴えている。
3、カリッと…ストレスが多い現代社会、硬いものをカリッと噛むのは良いストレス解消法である。
4、素朴な甘さ…"素朴な"は、ほんのりとした甘さを思わせる。なので糖質を気にしている人向け。※しかし、この菓子は低糖質ではない、むしろ高糖質なので、ご注意を(100g当たり糖質は52,2gと普通のスナック菓子と変わらない)。
あとパッケージの表に国産小麦使用と大きくアピールしている。外国産は枯葉剤を使って小麦を早く枯らし出荷するといった手法を使っているので一部の消費者からは敬遠されている。
肝心のお味はというと、、、某菓子メーカーの大ヒット商品のキャッチコピー、、、やめられない、とまらない♪と同じである。
私がはじめてこのお菓子をに口にしたのが朝。朝メシがわりに、封をあけ、カリッとバリバリ。気持ち良い音、歯ごたえ、ほんのり甘味と塩味。お昼にはバナナとおからだおだいずに。半日で一袋を食べて切った悪魔のお菓子。しかし、あまり罪悪感が無いのが不思議。友達が集まるBBQにも持っていき「コレ手が止まらないほど美味いゾ」と勧めた。コレだけにとどまらず、今回初めてスナック菓子の記事を書くまでに至った。
是非、皆さんも素朴なお菓子「おからだ だいずに」をご賞味ください。スーパーで購入できますが、取り扱いのない店もあります。
Amazonで購入できます。
おからだ だいずに 中野製菓¥580 |
ナッツとおからだだいずにをミックス。酒の肴にもよい。
今晩も乾杯!
アルコール0.7% サッポロ ザ.ドラフティ [350ml×24本]¥2,504 |
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