教習所に通わず「一発試験」で普通二種免許を取得する方法

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普通二種免許の「一発試験を受けてみよう!」と思い立ったのが2016年7月頃(当時『介護タクシー』『代行運転』の起業を思案)。学科試験を受けたのが同年9月1日、4回目に技能試験を合格したのが同年10月25日でした。※この記事は、無料ブログで記載していたのをリライトしております。

学科試験までに5回分の過去問を90点以上取れるまで、繰り返し行いました。普通自二種免の学科試験には、旅客乗用に関する問題も含まれています。試験問題の傾向を知るために書店で、試験攻略本を購入。※記事の最下部におススメ書籍のリンクを貼付けてあります。

二種免許取得までの流れ

まず、所管の運転免許センター(都道府県で名称が異なる)で下記の順番で手続きをします。

学科試験

申請書類作成(試験手数料¥4,550)

適性試験(視力検査)

学科試験

合格発表

ともきち
学科試験は1回目で合格!技能試験を2週間後に予約したよ。

技能試験

⑤技能試験を予約 ※当日はおそらく受けられないと思います。私の場合は、2週間後に予約しその間に技能練習期間としました。

技能試験(貸車料¥3,100)

技能試験合格

これで免許が直ぐに発行される訳ではなく取得時講習というのを指定の自動車学校で受講します。これも予約が必要なので、技能試験合格後に案内されます。

取得時講習

取得時講習(受講料¥26,400を指定の自動車学校で2日間の講習)

免許取得(交付手数料¥2,050)

技能試験は2回目以降は毎回¥7,650(試験手数料+貸車料)が必要となり、

受験回数が約20回以上なると自動車教習所へ通った方が安く免許取得できると思います。

ともきち
私の場合(一発試験をうける)気持ち的には10回目くらいで合格できれば良しとしました。

路上試験に向けて路上コースを実際に走り練習することにした。※運転免許センターに各コースが掲示もしくは販売されている。

ともきち
その前に、技能試験にはMT(ミッション)とAT(オートマ)を選択しなけばなりません。私は将来的には「代行運転」も考えていたので、MT車を選択。

運転免許試験センターで配布された「普通第二種試験実施要領」を記載しときます。

普通第二種免許に係る試験の課題設定基準

  路上コース 場内コース
課題  信号通過又は

一時停止

 右折・左折

(それぞれ)

 横断歩道の

通過

 路端への停車

及び発進

転回  方向変換又

は縦列駐車

鋭角  障害物設置

場所の通過

回数  3回以上  3回以上  6回以上  4回  1回  1回  1回  1回以上

場内コース
①方向変換又は縦列駐車・・・1回
②鋭角コース・・・1回
③障害物設置場所の通過・・・1回以上



A:出入口の長さ A(5メートル)

※灰色部分が採点範囲
場内コースについては、採点範囲内に車体が入り始めてから、そのコースの採点範囲から車体が全部でるまでの間(コース進入時の右左折行為のみに伴う後輪の脱輪は採点範囲外とする)。

(鋭角コースを練習した時の画像)

障害物設置場所の通過

この課題は路上試験の最低限の安全を確保するため車体感覚を場内コースで確認する為に行われる。方向変換又は縦列駐車コースに設置された障害物を利用する。
例)方向変換コースに設けられた障害物(ポール)との距離が50センチメートルを超えた場合は、後方間隔不良で10点の減点が適用される。

【場内試験】
鋭角コース終了後、方向変換又は縦列駐車と共に障害物設置場所の通過を行う。
試験合格基準は100点満点中80点以上とし、場内試験合格者のみ路上試験に進むことが出来る。
鋭角コースは必須で方向変換or縦列駐車は試験官が指示する。

  • 場内試験を先に実施する。
  • 場内コースの課題から課題への移動中は採点をしない。
  • ならし走行を行う(場内ならし走行、路上ならし走行、いずれもその走行距離は概ね100mとする)。
  • 路上試験中の停車の際、又は受験者の交替時等には、非常点滅表示灯を点灯しても差し支えない。
ともきち
場内試験で減点20点以下であれば、路上試験に移ることができる。

路上コース
①信号通過又は一時停止・・・3回以上
②右折・左折(それぞれ)・・・3回以上
③横断歩道の通過・・・6回以上
④路端への停車及び発進・・・4回

路上コースにおける走行距離は概ね6,000メートルとし、次のような環境がコースに含まれている。

  • 速度規制40㎞/h以上の道路…3,000メートル以上
  • 速度規制50㎞/h以上の道路…1,200メートル以上
  • 生活道路…600~1,200メートル以上

※生活道路とは人の日常生活に密着している住宅地域、商業地域等の生活区域内にあって、車両と歩行者が共に通行していて、かつ、視界に歩行者や軽車両がとぎれることのない環境の道路のことをいう(歩行者や自転車の往来がそれほど頻繁でなくても、駐車車両が多くあり、その間から歩行者が出てくる可能性があるような環境であれば、生活道路として算入されることもある)。

【路上試験】
路端からの発進により試験開始となり、課題である「路端への停車及び発進」は、試験官の直前指示(旅客からの停止要請を想定)による停車を3回と指定場所を指示する指定停車を1回行う。(路端停車3回のうち、停車禁止の場所での指示が1回行われるので、停車禁止場所を避けて指示された場所から最も近い場所に停車しなければならない。)

停車禁止場所とは「バス停表示版柱から半径10m以内」「駐停車禁止の標識ある」「横断歩道上」などには絶対に停車してはいけません。そのように指示・誘導するはずですが、「少し先で止めます」などと自分に言い聞かせるぐらいの声で車を止めます。駐停車違反で20点減点は大きいです。

指定場所では、目標物を後部左側ドアの幅以内の範囲に合わせて停車させる。これも大事ですね。旅客乗用自動車ですので、お客さんのことを考えて後部座席を意識して停車します。

【停車する場合の注意点】

  • 停車は道路の左側端から30cm以内とする。※縁石と車体(タイヤ)の間隔のの事
  • 停止後はハンドブレーキを引かせ、チェンジレバーをニュートラル(MT車)にしブレーキペダルを踏ませておく
  • AT車ではハンドブレーキ、パーキングギア、フットブレーキの3点セットとする。
  • 指定場所の目標物はガードレールの支柱程度の高さの物からオーバーハングの道路標識までさまざま。
ともきち
3度目の技能試験でハンドブレーキを引くのを忘れたので5点減

【転回(Uターン)】
転回の指示は走行中に行われる。
転回の指示は「A地点からB地点の間で、出来るだけ早く転回してください」との趣旨のもとし、A地点の手前100m以上の地点で指示される。

【転回の注意点】

  • A地点からB地点までの距離は、約100~200mとする。
  • 転回に当たっては、一旦左側に停止してから行ってもよいものとなっている。
  • 路端停車や転回の際の一旦停止後の発進時には、周囲の安全確認と共に後部旅客の安全確認も行わなければならない。
  • 技量未熟等のため、余裕をもって行える状況にもかかわあず転回をしない場合は、課題不履行により10点の減点が適用される。
  • 転回は原則としてUターンとし、交差点の交差路又は道路以外の施設の出入口に一旦入り込んでスイッチバックや信号機のある交差点は不可とする。

第二種免許を受ける者に求められる能力

旅客の安全を確保するために、危険要素を早期に捉え、より危険の少ない運転行動を選択できる適切な危険予測能力や判断力があること。

万一、危険に直面した場合に、適宜に運転操作により回避できる高度な危険回避能力があること。

旅客が安心して快適に乗車できるように円滑で安定した走行を行うための自在な自動車の運転操作能力があること。

安全運転に必要な人・車・道路・自然環境等に関する知識や事故・災害発生時等に旅客の安全確保のために必要な措置をとることができる知識(応急救護処置等)を有すること。

プロドライバーとして、他の交通参加者に対して模範となる運転(ルールやマナーの遵守、他の参加者への十分な配慮による走行)ができる安全運転態度を有すること。

まとめ

いかかでした?一発試験で受けて格安で普通自二種免許が取得できます。私の場合は4度目で技能試験を合格することができました。かかった費用は、下記の通り。

1 一発試験経験者から指導を受ける ¥20,000  ※ネットで検索し見つけました。
2 学科受験料 ¥4,550
3 第1回技能試験料(賃車料) ¥3,100
4 場内コース練習(1時間賃車料込み) ¥3,000 ※試験場のコースで練習可
5 第2回技能試験料 ¥7,650 ※2回目以降時
6 第3回技能試験料 ¥7,650
7 第4回技能試験料 ¥7,650
8 取得時講習受講料(指定自動車教習所) ¥26,400
9 免許交付手数料 ¥2,050
合計 ¥82,050

上記の表で示した費用でしたが、もしこれが15回目で合格した場合は、¥135,600。20回目で合格したら¥204,450になるので、自動車教習所で免許を取得するのと同等の金額になります。確実性を取るか迷うとこでしょうが、運転に自信がある方は、一発試験を受けてみる価値はあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

1963年生まれ 一級建築施工管理技士、介護福祉士・・・青年期は、電子工学を学びコンピュータの魅力にハマる。 成人期は、建築関連の仕事に就き、2004年に自身で設計・確認申請・施工しマイホームを建てる。中年期は、介護・福祉の現場を経て関連のセミナー講師、ブロガーとして活動。