自分がリタイア後にできる仕事はこれだ!〇〇TAXI

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こんにちは、ともきちです、久しぶりの投稿です。今回は私がリタイア後にできる仕事を考えに考えついた結果をお話します。

思考方法の第1段階は、大まかな自分の願望を3つに絞り考えてました。極々単純なワードにしました。

「一人でできる」、「人から喜ばれる」、「収入がある仕事」の3つ。社会貢献ができる。自分自身の精神向上のため、生活水準を上げるため、と難しい言葉でつづると苦しくなってきそう。なので簡単な言葉で掲げています。

自分を詳しく分析すると・・・

1、「一人でできる事」・・・私自身はチームで取り掛かる仕事は苦手でして、どうしても単独プレーをしてしまう性格なのです。人に頼みごとをするのが下手で、つい自分で仕事を抱え込んだり、他者の仕事ぶりが気に入らなかったりと、嫌な性格なのです。ですから一人でコツコツこなせる仕事がやりたいのです。

2、「人から喜ばれる仕事」・・・人から嫌がられる仕事は誰でもやりたくありませんよね。人から喜ばれ、感謝されると嬉しいし、頑張れ続けられると思うからです。

3、「収入がある仕事」・・・ボランティア活動ではなく、ちゃんと対価報酬を得るということ。確実に現金収入が見込める仕事でなければ、継続できないですからね。「お金=エネルギー」と考えています。

第2段階では、自分の経歴、持っている資格、好きな事を3つに分け、その種目を挙げてみます。
①経歴・・・建築関連の仕事→パソコン業務→介護関連の仕事→移動サービス(自動車の運転)→※趣味程度でのブログ運営(*ノωノ)
②資格・・・建築施工管理士、介護福祉士、普通自動車二種免許
③好きな事・・・パソコン(CAD作図、書類作成、映画鑑賞、車、読書)

第3段階では、第1段階で思いついたことをさらに掘り下げて考えていくことしました。
私ができる「一人でできる仕事」にはどのような仕事があるのか?

フリーランス・・・ブログ記事のライター、建築図面の作成(ココナラで出品中)。これはいつ注文があるか予測不能なお仕事で、即収入が見込めないお仕事になる。時間と経済力があれば続けれることでしょう。

介護タクシー・・・以前に普通二種免を活かして運転代行のドライバーを約半年活動していました。しかし一人でできるものではありません。追走車のドライバーとペアで活動しなくてはいけません(辞めた理由の一つ)。ならば同じ普二種免で行え、起業できるのは…そう介護タクシーなのです(もう結論がでてきましたが続けます)。

次に「人から喜ばれる仕事」・・・感謝される仕事は、私の中では「介護・福祉」のお仕事が真っ先に思いつきます。自分一人では生活できない高齢の方や心身に障害をお持ちの方に何らかしらお手伝いをすると「ありがとう」と感謝される。誰でも感謝されると嫌な人はいません。

「収入がある仕事」・・・先の「介護・福祉」のお仕事には無報酬、ボランティアでされている方もおられるかもしれません。長年勤めていた会社をリタイアされてボランティアで地域の民生委員となって活動されている方もいらっしゃると思います。しかし私は、「お金=エネルギー」と考えている人間です。私にはエネルギーがなければ活動を続けることができません。

もちろん道端で困っている高齢者がいれば無条件で助けることはできます。しかしどうでしょう、自分自身のエネルギーが枯渇してしまっては、他者を救うことができるでしょうか。そのためにも心身に十分なエネルギーを保ってなければ自分が生きることで精いっぱいで、 他者を救うことができなくなるでしょう。(ごめんなさい、少し力説してしまいました。反省)

そうです。結論はでました。「介護タクシー」が自分にピッタリなリタイア後の仕事だと気が付きました。続きは「(仮)ともきちの介護タクシー開業物語」でお話したいと思います。バイナラ(ToT)/~~~

ABOUTこの記事をかいた人

1963年生まれ 一級建築施工管理技士、介護福祉士・・・青年期は、電子工学を学びコンピュータの魅力にハマる。 成人期は、建築関連の仕事に就き、2004年に自身で設計・確認申請・施工しマイホームを建てる。中年期は、介護・福祉の現場を経て関連のセミナー講師、ブロガーとして活動。