タイムマシンに乗って

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30代に入ってからだろうか、「早く60歳になりたい」と望んでいた。不思議だね。何故そう考えていたのだろう。30代は、若い、楽しいことばかりのはずなのに。

将来が不安、自分がやりたいことが分からない、現実が嫌い、会社が嫌い、仕事が嫌い、人間関係が煩わしい。いろんな感情があったのは覚えている。

あの当時、偉い人になる野望は無かったが。幸せになることは、欲していた。「何か良いこと無いかな」が口癖だった。「幸せ」が歩いて自分の方に来ると考えていたのだろう。

今現在、待望の歳に段々と近づいてきた。「若返りたい」と考えたことない。また一から始めるより、現時点の位置から前に進みたいのだ。

人生のスタートは、60歳からだと昔から考えていた。その時まで5年も猶予期間がある。スタート時点まで準備するには十分過ぎるほどの時間。

少し寄り道、過去に戻ってみようか。

過去に戻っても同じことを繰り返すだろうな。たぶん。

過去に戻って違う選択をしたら、今と違う人生なのか。乗り越えないといけない課題を上手にクリアできるのか。生活環境、人間関係が変われば、人生も変わるのかな。

「どのように変える?」自分が選択した道を変えれば流れが変わる。どの時点から、変化を起こそうか。学生時代に戻りもっと勉学にいそしむところから始めるか。そうすれば良い仕事に就くことができるだろう。

現在から過去に戻ることを想像しよう。タイムマシンに乗り込み、38年前にレッツ・タイプスリップ。2018年→1980年。

1980年のおもな出来事

1月26日 ポールマッカートニー成田空港で大麻所持で現行逮捕。

4月1日 『裸足の季節』で松田聖子デビュー。「ポカリスエット」発売。

7月25日 「リービックキューブ」が日本で販売され大ブームとなる。

10月5日 山口百恵、引退。

10月22日 長嶋監督が辞任。

11月4日 王貞治が現役引退。

11月7日 スティーブ・マックイーン死去。

12月8日 ジョンレノン暗殺。

連日テレビ・ラジオから「スターティング・オバー」が流れ、イントロのチーン、チーンのベルが悲しく響く。ジョンレノンに会って訴えよう「あなたは12月8日PM10:50、ダコタ・ハウス前でマーク・チャップマンとい男に射殺されるだろう」信じてはもらえない。当然の結果だ。歴史は変えられない。

しかし、自分のことは変えられるのでは。

今の精神をもって、若い体を得る、素晴らしいことだ。自分に他者にでも『好きなことに熱中せよ』『日々の努力が実を結ぶ』『関心のあることは躊躇せず全て経験せよ』と云いまくっているだろうね。まるで仙人。17歳なのに。

過去を振り返って、好きなこともしてきた自分。日々努力はしていないでも、ある程度、努力はしてきたと自負している自分。関心のあることは全て体験してきた自分。何が足りないことでも…。いや足りないことは無い。すべてこと足りている。

パーツはそろっている。パーツをどう組み立てるかで人生が変わる。

過去の経験を上手く活かすことで、今が活きてくる、のではないか。と夢想する2018年5月3日。

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ABOUTこの記事をかいた人

1963年生まれ 一級建築施工管理技士、介護福祉士・・・青年期は、電子工学を学びコンピュータの魅力にハマる。 成人期は、建築関連の仕事に就き、2004年に自身で設計・確認申請・施工しマイホームを建てる。中年期は、介護・福祉の現場を経て関連のセミナー講師、ブロガーとして活動。