セミナー講師として上手く話せるようになりたい

PR
PR

人前で話をするのが苦手な私…でも「セミナー講師になりたい」

という思いをしていたのは何年前でしょう。

思い起こすと15,6年前の頃から「講師」になりたいことに憧れて初めていました。

「人前で話すことが苦手だけど、人前で話したい」なんか矛盾だけど、無性にやりたかったのですよ。

現在はある程度、人前で話せるようになったのでそのコツを記事にしていこうかと思います。

 

あがり症を克服すれば、スピーチが上手くなるのか

 

「緊張感が半端ない」「あがり症をなくせば上手く話せるのに…」と誰しもが思うでしょうね。

あがり症の原因の一つに「緊張」があげられます。

日本人は特に緊張する方が多くて、「人前で話すときに緊張しますか?」というアンケートで95%の方が「緊張する」と答えたそうです。緊張するのは普通で、逆に緊張しない5%の人たちは異常だということですかね。

「そうなんだ!」緊張するのが普通なんだ。と自分で納得しました。
私は、介護・福祉関連の講師をして3年になるのですが、今でも内心緊張しっぱなしです(-_-;)

受講生側から見たら、講師が緊張しているのかは全く知る由もありません。

しかし、このような体験したことありませんか?

数十名参加の研修会・勉強会で、少人数分けして意見を出し合うグループワーク。そのグループで話し合ったことを1人代表を選んでみんなの前で発表してもらう場面がよくあります。

発表が終わり、その代表者が席に戻ると「めちゃくちゃ緊張したよ!」とグループの人たちに話すことがあります。
しかし他の人がその発表者をみても「えっ緊張してたの?」と『あれほど堂々と話していたのに…』と思うことないですか。本人は緊張しているけど、周りはそう感じない・気がつかないものなんですね。

そう「緊張」は悪いことではなくむしろ、適度な緊張感があったほうがスピーチに気がはいって聞き手には好印象を与えるのです!

 

話すことを苦手としている3つの訳

 

何故人(私)は、スピーチが苦手なのか…緊張以外の理由も考えてみました。

①上手く話そうとしてしているから。
②聞き手からチェックされていると思い込んでいる。
③人前で話すことが慣れていないから。

私が、講師を始めた頃まさしく上記の原因で起こった失敗談があります。

私自身の経験談も織り交ぜなら講義を進めることが、まだ出来なかった頃、テキストを読んで進めている時期がありました(まったくつまらない講義でした)。

途中視線をあげて受講生の顔をみて、テキストに目線を戻したら『あれ?』どこを読んでいたか分からなくなり、心臓バクバクドキン、頭が真っ白!緊張がマックス状態 😯  数回同じような体験をしたことがあります。
そうすると、講義に対して苦手意識が出てきました。『自分続けていけるかな?』さらに自信を失うことになりました。

私は心のなかで講師として『上手く話さないといけない』『どのように見られているかな?』(オロオロ・タジタジ)。

これでは、いけないと思う反面、心の中では「回数をこなせば大丈夫だろう」という楽天的な面があり現在に至ってります。

 

スピーチのコツ「これはいいね!」思ったもの5選

 

①上手く話そうとしない

「上手く話さないといけない」を否定しています。
スピーカーが流暢に話しても、聞き手が内容を理解できているとは限りません。

聞き手がいかに『理解した』かが大切で、
話し手が伝えたいことが、ちゃんと聞き手に伝わったのか、
上手く「話せた」ではなく、上手く「伝たわった」が上手な話し方です。

例えば、あなたが新しいパソコンを家電量販店で買うことにしたとします。「すいません、最新のおすすめのパソコンはありますか?」と店員さんに尋ねました。すると店員さんから「この〇〇製のパソコンは最新のスペックを搭載し、本体内蔵のHDDが1TBあり、CPUが2.4㎓、…」と説明されて…何? もはや理解不能…ってことありませんか?

聞き手が理解できない専門用語を話されてもまったくわからないです?
マンツーマンでの対応だったら「すいませんがエッチ・ディとか1テラ、シーピーがナンチャラ、ナンチャラって何?」と聞く事ができますが、大勢の人がいる前ではそうもいきません。

伝えるということは、聞き手が理解できるように話す。聞き手の表情を常に観察しながら話さないといけない。ずーと原稿を読んで下ばかりみていると、聞き手の顔の表情も見えないので、一方通行的なスピーチになってしまい子守歌のように眠気を誘うことになります。

③誰もあなたをみていない

ずばり自意識過剰です。誰も貴方をチェックしていません。貴方をみているのは「何を話すのか」「内容を知りたい」「自分のためになる話」を聞きたいのです。誰もあなたがどれだけ緊張しているのかは気にしていません。

②場に慣れること

場に慣れるといってもそう機会は多くはありません。

大勢の前で話す機会を順番からあげると

結婚式…新郎・新婦挨拶(人生で1、2度?)、友人代表挨拶(人生で3度くらい)
卒業式…卒業生代表、PTA代表(限られた人)
研修会…自己紹介など(数年に1~3回くらい)
勉強会…自分の意見を話す(年に2~3回)
趣味のサークルなど…作品の発表など(月1~4回)
社内の朝礼…今日の注意すべき点を話す(週1~5回)
友人知人などの会合…世間ばなし(月1~2回)
家族と会話…(ほぼ毎日)

などがあります。場に慣れるというのは、なにもその時ではなく日々の生活の場でも練習とすることが出来ます。日々練習するには、一番いいのが「家族との会話」お子供や奥さんまたは親でも良いでしょうを相手に話すトレーニングをしてみることをお勧めします。

③意識するのは相手

緊張している自分に意識を持っていくのではなく、聞いている側の気持ちに意識を持っていくこと。
別の言葉で表現すると、自分にフォーカスするのではなく、相手にフォーカスする。

しかし聞く側に意識してみると「眠たそうにしているな」「なんか首をかしげているぞ」「時間を気にしているな」などを目にします。マイナス的な態度をみれば緊張してしまいそうですが、

中には「うんうんと首を縦にふっているぞ」「笑顔があったぞ」などのプラス的な態度も見えて、緊張も和らいでくる自分に気がつきます。周りを見る余裕を持ちたいものです。

④事前に準備をする

5つの中でもしかしたら一番大切なことではないでしょうかね。
失敗しやすいのは、準備無しのぶっつけ本番です。
準備といってもスピーチの内容を一言一句原稿にして、覚えることではありません。

話す内容をキーワードで大まかに分け、また細分化してキーワードを入れる。例えば友人の結婚式で挨拶依頼されたとします。

中学生時代の想い出キーワード…「バスケット部」

バスケット部…①レギュラーになりたいと言っていた ②隠れて練習していた ③レギュラーになった

社会人になった頃のキーワード…「仕事」

仕事…①慣れない仕事を始めた ②将来の目標

新婦(新郎)との関係…①知り合った時の気持ち ②理想の家庭像

など分けて、流れは 過去→現在→未来と話していけば、聞き手も理解し易いと思います。

 

最後におまけのコツ

 

私からスピーチのコツをもう1つ。

相手に伝いたいことは何か?一番のポイントは何か?
色々と話す間にポイントがずれてしまって聞き手には、理解に苦しむことになりかねません。

ポイントは1つか多くても2つくらいに絞って「話す」ようにしたいものです。

スピーチもライティングも共通部分は多くありますね~(反省)。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1963年生まれ 一級建築施工管理技士、介護福祉士・・・青年期は、電子工学を学びコンピュータの魅力にハマる。 成人期は、建築関連の仕事に就き、2004年に自身で設計・確認申請・施工しマイホームを建てる。中年期は、介護・福祉の現場を経て関連のセミナー講師、ブロガーとして活動。