私は、このブログサイトを立ち上げるまで無料ブログ(アメブロ、ライブドア、楽天など)で約3年間運営しておりました(無駄な時間を費やしてしまった感…しかし勉強になったこともある)。
以前のブログは日頃の出来事を記事にする日記、雑記ブログでした。最短で閉鎖したのが3日、最高で1年と3か月(トータルPV2,800)でした(悲)・・・。
本腰をいれて取り組んでいるわけでもなかったので継続できなかったです。
記事投稿もせずに3ヶ月くらい、ほったらかしにしていると
トップページの上部に、大きな広告が入ってしまうのです。
その他にも
- 記事の内容とは、そぐわない広告が入ったり。
- アクセスも上がらないし、広告収入もゼロ。
- 記事を書くネタもない、気がのらない、モチベーション⤵
(しかたないよなぁ…記事も書いていないもの…)(なんせ無料ブログだから…)(お金出していないからね…)言い訳と愚痴のオンパレード。
しかし心底には(ブログで稼ぎたい!)という欲望がメラメラと。
15年前くらいに、独自でホームページをつくりアフィリエイトに挑戦したがほとんど稼ぐことができずにあえなく撃沈。
今と変わらない状況だ…本気で取り組んでいないので、誰も訪問しない・読まない・売れないの3無いづくし。
卒業します!無料という甘えから
ネット上での「ブログ」をリアルの「店舗」に置き換えると理解できます。
無料で商売をするということは、店舗を持たずに露店で商品を並べて販売しているのと同じではないか。
本気で商売をするなら、店舗をかまえ看板も設置し、道行く人に直ぐに「あった、〇〇屋さんだ」と目立つようにするでしょう。
商品もきれいに陳列して「これ欲しい!」と購買意欲を掻き立てる演出もしなければ、商品を買っていただけない。
初期の投資は、必要不可欠だとこの歳で気づいたのだ(遅すぎ)。
(お金をかけないでブログを作るから続かないんだよねー。)
よーし!一念発起して(大げさ)有料でサイト運営する!、5年後のためにも頑張るぞ!
と気合いをいれる。さて?何から始めれば良いか・・・
まずは独自ドメインの購入
有料でサイト・ブログを運営するには、ドメインというのが必要である。
ドメインとは、住所のようなものでまさしく「アドレス」です。
独自ドメインを取得するなら、お薦めなのは、エックスサーバー
「独自ドメインプレゼントキャンペーン」を年に4回(不定期)ありますので、取得する時期・タイミングをみはからい申し込みされたほうが良いでしょう。ドメイン代がサーバー契約中はずーっと無料ですから、ありがたいですよ(感謝)。
その他には、格安のロリポップ!
趣味ブログだと初期費用1,500円、月額250円~から始められるから嬉しいです。両社はWordPressもダウンロードできるし、格安であることで選びました。
WordPressも準備できたら早速サイト作成にとりかかろう。
WordPressを使いこなそう!
私が初めてホームページを作りに使用した「ホームページビルダー」というソフト。当時(2004年)としては画期的なソフトであった。htmlやFTTPの使い方を知らなくてもサイトができたのだ。
現在はワードプレスという便利でしかも無料のツールがあります。
使い方はサイトにも紹介されているけど、私は本を読んで操作方法を覚えることが好きなので、下記の本で勉強しました。
この本を傍らにおいて「なるほどね!」とキーボードを打って使い方を覚えています。
興味のある方はどうぞ→→今すぐ使えるかんたん WordPress入門
その本のなかには、先ほどのムームードメインからのドメイン取得方法やサーバーのレンタル方法などが詳しく説明されており参考になります。
ブログを始めて開設する方には、WoredPressでのサイト作成は少しハードルが高いかもしれないが、挑戦する価値はあると思います。
テーマを選んでカスタマイズ
ワードプレスだけでは、見栄えの良いサイトは作れません。「テーマ」というサイト全体のデザインのテンプレートが必要になります。
公式テーマで用意されている「Twenty Fifteen」「Twenty Seventeen」などがあります。
最初チョイスしたのは、先ほどの本「今すぐ使えるかんたんWordPress入門(富士ソフト著)」で紹介されている。無料で商用可能なテーマがダウンロードできるBizVektorで作成した(また無料…)。
しかし無料テーマというのは限界がある。
スキルが上がってくると納得したサイトが出来ない…
次に選んだのはこちら
WordPressテーマ「アルバトロス」である。(当ブログで使用中)
カスタマイズは、ほとんど必要としないので、記事を書くことに専念できるのが良い。
これで満足のいくサイト・ブログ運営ができます!
注)テーマだけではサイトはできません。独自ドメイン、サーバーなどを準備してから導入してください。
最後までご覧いただきありがとうございます。