☆この記事はGoogleアドセンスを承認されるまでの過程をレポート記事としております☆
当サイトを開設して8日目(2018.2.20)、まだ早いと思いながらもアドセンスへ申込みしてみた結果…
昨日届きました(2018.2.21)、グーグル早いね~結果は不承認
当然といえばトウゼン、承認されなかった理由は「不十分なコンテンツ」とのこと。覚悟していた結果です(残念)。
これからグーグルアドセンスにお申し込みされる方に役立てらればとおもい記事にしております。
アドセンスに承認される6つの条件
条件① 十分なコンテンツ
AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、AdSense の担当者による審査とクローラによる解析でページの内容を判断できるだけのテキストがページに含まれている必要があります。
上記はGoogle AdSenseチームから送られてきた内容の一部を引用しています。
申込時点でのコンテンツは固定ページも含めて6つと少ない(無謀すぎる)。不十分はとうぜん否めない。
コンテンツは30記事以上というのが必須条件である。
ネット上での定説となっています。
条件② ページで十分なテキストを書く
画像や動画、Flash アニメーションがほとんどを占めるウェブサイトは承認されません。
一つの記事でテキスト文字は1,000文字~1,500文字は書いてほしいです。文字数を増やすことは難しそうですが、以外と簡単です。
条件③ コンテンツには、タイトルだけでなく、意味のある文章や段落が含まれている
タイトルに沿った内容で記事が書かれている。
ユーザーが読み易いように段落が適度にはいっていることが必要です。
条件④ 認証されるまで広告コードはトップページに貼る
広告コードは、ウェブサイトの有効なページに配置してください。メインページでなくても構いませんが、AdSense 広告コード以外に何もないテストページは承認されません。
認証に必要な広告コードをトップページに貼り付けます。
htmlコードを貼り付け。
コードの頭には「スポンサーリンク」もしくは「スポンサードリンク」をテキスト入力してください。
私の失敗談)テーマのための関数(functions.php)に貼り付けていました。
これは投稿記事に表示させる為ですが、まだアドセンス広告が承認されていない場合は行わないでください。
条件⑤ ユーザーのためのレイアウト
- ユーザーがウェブサイトのすべてのセクションやページを簡単に見つけられるよう、わかりやすいナビゲーションを提供してください。
- サイト閲覧者が必要とされる情報のページを直ぐに見つけられるようにする。
- サイドバーだけでなくメニュー(グローバルナビ)などもトップへ表示させる。
条件⑥ 個人情報保護法を守る
その他には、プライバシーポリシー(個人情報保護方針)のページを作成し掲載する。以前は「5,000人を超える」個人情報を取り扱う団体には個人情報の利用目的を明確にし…などがありましたが、平成29年5月から個人情報保護法が改正されて、個人情報を取り扱うすべての団体が「個人情報の保護に関する法律」の対象となります。
ウェブサイトでは、個人のメールアドレスなどの情報を取り扱う機会が多いですから法を遵守しなければいけないですからね。
よろしければ、当サイトのプライバシーポリシーを参考にしてみてください。
追記1.2018.2.28アドセンス再申請(13記事(プライバシーポリシー、その他記事、オリジナルのプロフィール画像、追加)
追記2.Googleアドセンス申込みレポ②へ続く