サイト発展途上中のともきちです。
前回の続き…レポート第二弾。ネット上でも「最新、アドセンスの審査は厳しい」と囁かれている。それを実証するのが、私の役目である(誰も頼んでいないが…)。
初回は、サイト開設から8日目と無謀にのアドセンスを申し込んだが、撃沈。
一度の失敗で落ち込んでもしょうがない。2度目の申込は、サイト開設から2週間経った頃である。前回のGoogleアドセンス申込みレポ①記事下に、追記で残しておいたので参考に。
で、結果が本日メールで届いた…
ブログ開設から3週間目の快挙!今回は、そのレポートである。
前回のレポートの「アドセンスに承認される6つの条件」を一つ一つ検証していこう。
まずは、条件①で挙げた
十分なコンテンツ
再申請したのが、2月28日で13記事(申請中に1記事をアップしたが、完成度が低いため、後に下書き保存にした)であった。
ということは、ネット上で言われている、30記事以上というのは信憑性が薄い。記事の数にこだわらず、内容重視で投稿すれば良い、と思う。
次は、条件②の
ページに十分にテキストを書く
画像だけでなく、十分なテキスト、文字数を書くということですな。
1,000文字以上で書くというのは、本当であった。私も1記事につき1,000文字以上を心がけている。
条件③「コンテンツには、タイトルだけでなく、意味のある文章や段落が含まれている」
条件⑤「ユーザーのためのレイアウト」
ユーザーが読みやすいといのは、大切なポイント!
条件④「認証されるまで広告コードはトップページに貼る」これも当然。
最後の条件⑥として挙げた、のが一番大切と私は感じる(個人の見解)。
個人情報保護法を守る
初回申請した時点では、まったくプライバシーポリシーのページもないし、お問い合わせのファームも無い。
投稿者のプロフィールはあるが、オリジナル画像では無い。
「どこの馬の骨が書いた記事だ!」と世間から思われてもしかたない。
それを2回目申請時には、プライバシーポリシー、お問い合わせのページとプロフィール画像を追加した。
それが功を奏したのか、
サイト運営者の真剣さが伝わったのだろう(Googleアドセンスチームはスタッフも直接審査しているのか?)。
まとめ
※アドセンス広告を貼る必要性を感じていない方はスキップ。
ブログ・サイトを開設し、アドセンスを申込む、審査されることは、サイト構築で乗り越えないとイケない壁である。
自分のサイトを他の方がどんな風に感じ、読んでもらえているかのバロメーターの一つだし、サイト運営を続けるモチベーションにもなる。
また、いい加減な記事も書けなくなる。
これからも読者には有益で確かな情報を記事にしていこうと心に誓う。
今も昔もインターネット上には様々な情報が溢れている。
それが事実なのかを検証していくのが私の使命(ミッション)である。
最後までお読みいただきありがとうございます。