夢を実現化のために明確なイメージをする

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日々、雑念を取り除き行動してると、実現できるものだ。あまり周りも気にすることなく自分と対峙する。ブログを通して何を語りたいのか、何を残したいのか、何を伝えたいのかを日々考える。

この年齢になってもまだ夢を追っている〝ともきち〟です。たくさんの自己啓発書の中で良くでるフレーズ「思考を現実化するには、明確なイメージをする」・・・なかなか難しいですよね。

体験・経験したことがあるなら、イメージすることは容易いことでしょう。未体験のことや身近にお手本となる人(メンター)がいない方は、明確なイメージすることは難しいことでしょう。

それでは、どのようにして夢を実現できるのかを一緒に考えてみようと思います。

段階を踏まえて明確なイメージができるようにしよう

いきなり大きな夢を明確なイメージすることは難しいと思うのですよ。実際に見ていないし、やったこともない、触れたこともない…

Aちゃん
明確にイメージなんて、できっこないよ~。
ともきち
大きな夢の場合のイメージは明確でなくて「おぼろげ」程度で良い、むしろ忘れちゃっていいくらい。
「できたらいいな」くらいに留め、あまり深く考えないほうがよい。

大きな夢(理想)が掲げられたら、一旦は胸の奥にしまい、その後に日記・ブログ、ツイッターなどの下書き(非公開)に書いて置いておくだけでよい。

小さな夢=スモールドリームを「スドリ」巣鳥と名づけよう。

中くらいの夢は…ミドルドリーム…「ミドリ」実鳥、それじゃぁ、大きい夢はビックドリーム「ビドリ」美鳥とする。

David MarkによるPixabayからの画像

手に届く範囲の「スドリ」で夢実現化の練習するのがベター(何事も練習から)。

次の私の事例で説明しますと、今から5年前に(50歳)突然「クロールで泳げるようになりたい!」という願望がでてきました。近所にあるプールへ週3~4回ペースも通ったことがあった。

当時は、クロールで泳ぐことがまったくできず、カエル泳ぎ(顔を水面から常時だす泳法)だけしかできませんでした。

クロールに挑戦するもバタバタと手足を動かすだけで進まないし沈んでいく(もはや溺れている)。

独学でクロールをマスターするため、家では仕事を終えると泳ぎ方の本を読み、プールで実践で試す。トライアンドエラーを3ヶ月続けた結果、やっとこさクロールで泳げるようになった。

その頃、就寝前にクロールをゆっくりと泳いでいる自分の姿を毎日イメージしていた。

プールで行った時に上手な人の泳ぎを身近で見たり、ユーチュブの水泳動画をよく観てはイメージトレーニングをしてました。

ともきち
便利な世の中になったよねー、参考になる動画も多くアップされているのでイメージがしやすくなったー

それを視覚で捉え脳に記憶・ダウンロードされて身体の動きが再現できるのだと思う。人間は、イメージできないことは、実現化しないらしいからね。

逆を言えばイメージできることは実現化できるということなのだ。

このように身近にできるようなことからイメージして願望を実現化することを繰り返し、段階を踏んで、大きな夢を実現していけると思う。

ステージ1 スドリ(巣鳥)のイメージ→スドリ実現化

ステージ2 ミドリ(実鳥)のイメージ→ミドリ実現化

ステージ3 ビドリ(美鳥)のイメージ→ビドリ実現化

と移行していく感じ。また自分の体験談をするが、

過去を振り返ってみて、あの当時は小さな夢とは思わなかったが「セミナー講師」も「スドリ」カテゴリーの内だったのかと思う。

それは4年前(2015年)に実現化した!教壇に立って受講生の前で話をしているのをよくイメージしていましたよ40代に入った頃からね(10年程度を経て達成したことになる)。

現状は、まだまだ緊張しながら教壇に立っていたりするけど夢が叶ったわけです

みどりは「おひとりさま起業」完全フリーランスだね。

半分実現しているけど、まだ会社に所属している身なので、完全フリーランスではない。もう少しで実現化しそうです。

毎日イメージしておこう、そして行動する努力も怠らない。毎日ブログに記事を書いて投稿(ブログ開設後、幾多の波を乗り越えて日々更新に挑戦中)。

ステージ1のスドリで願望を実現化したコツは自分が知っている。他者の成功論とは違う・・・オリジナル、自分のだけのもの。

次の目標、夢の現実化のためにそのコツを活かして実行できる。1つのステージをクリアできたら休む暇もなく次のステージに進む。 ただひたすら、前に進む。

キャプチャ画像は anncaによるPixabayから使用しています。

ABOUTこの記事をかいた人

1963年生まれ 一級建築施工管理技士、介護福祉士・・・青年期は、電子工学を学びコンピュータの魅力にハマる。 成人期は、建築関連の仕事に就き、2004年に自身で設計・確認申請・施工しマイホームを建てる。中年期は、介護・福祉の現場を経て関連のセミナー講師、ブロガーとして活動。